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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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日焼けはやけどですから治療が必要です。もちろん、軽い日焼け程度ならば、放置しておいてもどうということはありませんが、紫外線による日焼けは肌の老化をすすめしわ、しみ、そばかすの原因となるほか、おそろしいことに皮膚がんの遠因ともされています。

紫外線(UV)対策の基本は、あたりまえのことですが紫外線(UV)を防ぐこと。そこで、紫外線(UV)予防には下のようなもので、光線そのものを遮るのが有効とされます。

  1. 日焼け止めクリーム
  2. 日傘、長袖の服
  3. 帽子、サングラス
しかし、UVカット対策をいくら徹底しても、日焼けを100%防ぐことはできません。紫外線(UV)1日24時間、1年365日防ぐことは不可能に近いのです。そこで予後の対策として、日焼けをした後のケアを忘れないようにしましょう。肌へのダメージを少しでも和らげ、またあとに残さないようにするためにも、アフターケアは重要です。

 

日焼けはの本質は火傷(やけど)です。やけども軽いうちは赤くなるだけで済みますが、ひどくなると水泡になり、さらに深くまで炎症がおよぶと皮膚は白くなり、重症になると感覚が失せてしまうことも。
日焼け治療で大切なことは、焼きすぎたな、と少しでも感じた時は、それ以上の紫外線(UV)を浴びないようにすることです。そして火傷同様、濡れタオルなどで、肌を冷やします。

ひどいサンバーンになり、水泡ができてしまった場合は、面倒がらず医師の診察を受けましょう。おそらくは、炎症を抑えるのに有効な副腎皮質ホルモン軟膏の処方があると思います。また、化粧品メーカーから販売されている、ローションは清涼感と消炎成分が、日焼けの灼熱感を和らげるのに役立ちます。

昔から言われるビタミンCの内服は、色素沈着の予防に有効です。ただし、民間療法でよく見るレモンやキュウリの薄切りを、赤くなった皮膚のうえに貼るパック療法は、傷ついた皮膚をさらに刺激してしまいがちですので、避けておくのが無難かも。
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