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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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日焼けには幾つかのタイプがあります。個人差の大きな日焼けという症状は、同じように紫外線(UV)に当たって、同じように紫外線(UV)対策をしていても、結果はさまざま。すぐに真っ赤になってしまう人、日焼けしてすぐには赤くならないのに、しばらくすると急激に真っ黒になる人、さまざまなタイプが見られます。

日焼けの仕方はその人の肌質、肌色よってかなりの差があります。紫外線(UV)対策とひと言でくくっても、自分の肌のタイプ、日焼けのパターンをよく理解しないと、効果的な対策をとることはできません。

ここでは日焼けやのしかたのタイプを見てみましょう。日焼けの仕方は、大ざっぱに次の3タイプに分かれるようです。

  1. 日焼け直後にすぐに真っ赤に。しかし数日すると日焼けのあとは消え、うっすらと残る程度になる。
  2. 日焼けした直後は赤くなるが、それほど目立ったものではない。数日すると、褐色がかった感じで黒く色素沈着が起きる
  3. 日焼け直後でも、赤くなったりすることはない。しかし数日後、鏡を見ると、真っ黒になるという、「急激に黒!」 というタイプ。

とある調査によると、日本人の場合は、タイプ1が約17-18パーセントを占め、タイプ2が約60-70パーセントになるのだそうです。最後のタイプ3は約13-14パーセントとなり、このタイプの人にとっては日焼け自体頭痛の種です。

黒くなるのは、色素沈着(サンタン)が原因ですが、紫外線(UV)のなかでもUV-Aが犯人と言われています。一方、浴びた直後に真っ赤になる炎症反応は、UV-Bが引き起こします。いずれの紫外線も肌のコンディション維持に良くはありません。外出時には十分な対策を忘れないようにしたいところです。
 

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