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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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紫外線(UV)の量はいつごろが多いと思いますか?漠然と、紫外線(UV)は夏に多いだろうと考えるのではないでしょうか?私もそうだったんですけれど…
紫外線は夏に強くなるイメージがあります。だから紫外線(UV)対策は夏になってから……そう考えても無理はありません。
しかし、それは遅すぎるかも知れません。紫外線(UV)は、桜の花が咲きはじめる3月ごろから増え始めるのです。

ピークはというと、6~7月ごろとなり、夏休み中というわけではありません。もちろん最も気温が高く、日差しが暑い8月に日焼けを気にする人が多くなるのは事実ですが、それは露出の多い服装や、野山に遊ぶ機会が多くなるからです。8月は、むしろ紫外線(UV)の量は下降気味なのです。

このように見ると、紫外線(UV)対策が春先から行うことが必要であることが理解できると思います。また気温が低い春であっても、あるいは、日差しの弱い秋から冬にかけても、紫外線(UV)は、なくなってしまうわけではありません。確かに6月初夏のピーク時と比べると、12月~1月の紫外線量は約6分の1とかなり少なくなります。
しかし、ただちに安心するわけにはゆきません。紫外線(UV)を浴びている時間が多くなると、浴びる紫外線量は、かなり多くなります。紫外線(UV)対策では、太陽光線の強い時期だけでなく、年間を通じた総量を考えることが重要です。冬でも対策を講じる必要があることを忘れないでください。

紫外線(UV)は、直射日光だけに限らないということも憶えておきたいことです。紫外線(UV)対策にでは意外と見落としがちですが、地面や水面からの反射光も決して、バカにできないのです。

帽子をかぶって「上」からの紫外線(UV)の攻撃を防いでも、アスファルトの照り返しがあなたの肌を「下」から直撃しています。上だけでなく下や左右からの紫外線(UV)対策も怠らずに対処しましょう。
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