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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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長時間紫外線(UV)の照射を受けると、大抵の人は「日焼け」状態を生じます。
通常、日光照射を浴びると、4~8時間後には皮膚が赤くなるなどの症状が起き、約24時間後に、日焼け症状はピークに達します。この症状は灼熱感を伴って、肌がひりひりと赤くなりますが、これがいわゆるサンバーンと呼ばれる状態です。
皮膚に発生した紅斑は、2~3日すると次第に薄くなります。皮膚の丈夫な人は、少し赤くなる程度で、他の自覚症状もなく、そのまま終わってしまったりしますが、日本人の多くは、赤みが引い多後は、肌が黒っぽくなってゆきます。
これはメラニン色素が増えるために起きるのですが、1週間程度経過すると、傷ついた皮膚は膜のようにむけてきます。そして、褐色の色素沈着が残り、これがサンタンと呼ばれる状態です。

いずれは、少しずつ色素沈着も消滅していきます。1ヶ月程度でかなり薄くなりますが、この期間にはかなり個人差があります。

急激で大量の日光照射を浴びた場合、日焼け直後から、このような一連の症状が起きます。一方、慢性的にすこしずつ日光照射を浴びることも、やはり肌のダメージとなります。また、長期にわたる日光照射は皮膚の老化を早め、美容の大敵、シミ、シワ、そばかすの原因となります。

急激に大量の紫外線(UV)を浴びる、長期にわたって紫外線(UV)にさらされる、などすると、のちに星型のシミができることがありますが、これは「光線性花弁色素斑(こうせんせいいかべんしいそはん)」と呼ばれます。

海水浴や春スキーでは、大量に急激に紫外線(UV)浴びますが、紫外線対策はしっかりと行ってみえるでしょうか?強い日差しの時期の紫外線対策だけでなく、陽光を強く感じない春先から紫外線(UV)対策をはじめ、これくらいは大丈夫だろうと思うちょっとした外出、庭の草むしり、洗濯物干しなど、日ごろの紫外線(UV)対策も徹底しましょう
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