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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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紫外線対策にはビタミンCが効果的。これをご存じの方は多いと思いますが、実際ビタミンCを積極的に摂取する工夫をしている方は案外少ないようです。

紫外線(UV)対策で重要なのはなんといっても「予防」です。しかし、どんなに対策しても100%紫外線を遮断することは不可能です。そこで、考えておきたいのが、日焼けをしてしまった場合の後の対策です。
日焼けの正体はやけどです。なので、それ以上、紫外線(UV)に皮膚を晒さないようにして、ぬれたタオルなどで冷やしましょう。サンバーン用のローションを使うのも良い方法です。炎症を起こした肌に、副腎皮質ホルモンの軟膏を塗布するのも効果的です。
また、日焼け後の色素沈着防止にはビタミンC剤の内服が効果的といわれています。

ビタミンC剤は基本、飲むだけの手軽なサプリメントですから、肌の健康、美容の維持のためにも、適量摂取することを日常的に心がけてみてはいかがでしょうか。栄養は食べ物からというのも正しい考えですが、どうやってもアンバランスな部分は出てくるものです。ましたやビタミン類はCに限らずAやDも現代人には不足しがちなものです。不足は当たり前との観点にたって、不足分を補うためにビタミンC剤を用いるのは、別段不健康なことではないと思います。

ビタミンCを豊富に含む食品をあげてみましょう。
<ul><li>ブロッコリー</li><li>メキャベツ</li><li>菜の花</li><li>ピーマン</li><li>イチゴ</li><li>甘柿</li></ul>これらの野菜や果物を意識的に多くとるように心がけましょう。
また、人間の身体は、ストレスを感じるとビタミンCを多く消費します。ストレスがひきがねになって、副腎皮質ホルモンの分泌が高まり、結果、ビタミンCが多く消費されます。

なので、ストレスを蓄積しないよう、精神的にも肉体的にもゆとりを持つように工夫して、新鮮な野菜を摂るのが理想的です。しかし、生野菜のままでは、なかなか量がとれない場合も多いので、ブロッコリーなど、ゆでたり、蒸したりして、あるいはシチューに仕立てるなどして、おいしく食べたいものです。

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