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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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紫外線(UV)対策グッズをお使いの方、この頃多いですね。目立つのは女性のアームカバーですが、こういう方はきっと他にも紫外線対策グッズをお使いでしょう。たとえば、日焼け止めとか。

紫外線(UV)の量が急激に増え始めるのは、桜の花が咲きはじめる3月ごろからです。この頃はまだ気温はそれほど高くありませんが、紫外線(UV)は日々増え続けてゆきます。まだまだ柔らな日差しだからといって安心はできません。たとえ雨や曇りの日でも、紫外線(UV)はゼロではありませんし、室内においても紫外線はやはりゼロではありません。

例年、デパートや化粧品店、5月の連休を前にするあたりから紫外線(UV)対策グッズが増えてきます。ドラッグストアの店頭でも、「紫外線対策」とか「UVカット」とかのポップ広告が貼られています。この頃になると専用のコーナーも設けられますが、紫外線対策は年中しておくのが安心です。

紫外線(UV)対策で一番に利用すべきは日焼け止め(サンスクリーン)です。乳液タイプのものはお化粧の下に使用できるアイテム多く、昔から人気のあるタイプです。また、逆にきちんとしたファンデーションに紫外線(UV)対策の効果を取り入れたコスメも人気があります。エビちゃんがCMに登場する、資生堂のanessaなどが良く知られていますね。

もちろん、紫外線(UV)対策に有効なのはコスメばかりではありません。日傘、長袖のシャツ、ひさしの大きな帽子などは紫外線(UV)対策コーナーの常連ですし、室内に侵入する紫外線(UV)をカットするためのアイテムとして、すだれや日焼けシェードなどを利用する人も少なくありません。

結局、紫外線(UV)をカットするには、どれかひとつきりのアイテムを利用するのではなく、あれこれ使って総合的に紫外線(UV)をカットするのが正道です。全体として少しでも紫外線(UV)の量を減らすように工夫すれば効果的に紫外線をカットすることができますから……。

少しでもその効果を高めるためにはいくつかポイントがあります。たとえば、日傘や長袖のシャツなどは、光線遮断効果の高い黒い色調のものを、使うのがお勧めです。また、紫外線(UV)吸収加工を施したハイテク布地を用いたアイテム、シャツや帽子、日傘なども積極的に利用したいところです。

特に傘の場合は日傘専用ではなく、雨傘として使えるタイプを選んでおくと、梅雨対策グッズ兼、紫外線(UV)対策として利用できます。梅雨の最中でも、時折日が覗いたりしますが、雨雲の上はもう夏の空ですしね。
この10年よく見かけるようになったものにはアームカバーがありますが、車を運転される方は常備しておくとよいでしょう。

日常生活の中でも様々対策をしながら、対策を行う習慣を身につけると無理がなくて効果的に紫外線(UV)対策ができるのでは?と思うのですがいかがでしょうか。

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日焼け止めはどこに塗りますか?日焼け止めはまず顔につけるという人が多いのではないでしょうか?紫外線(UV)対策として非常に有効な手段として知られる日焼け止め(サンスクリーン)ですが、日焼け止め(サンスクリーン)自体にかぶれてしまう人も少なくありません。
特に、肌の弱い人やアトピー性皮膚炎の人はその危険性も高いので、できるだけ低刺激のものを用いるようにしましょう。つけ方にしても、いきなり顔につけたりはせず、腕の内側など皮膚が弱く、かつあまり外に出ない部分で反応を確かめるように使用するのが無難です。

顔に日焼け止め(サンスクリーン)を使用する場合どれくらいが適量かというと、クリームタイプの日焼け止め(サンスクリーンの場合、パール粒大(直径0.7センチメートル大)2個分程度が適切な量とされます。
塗り方は、まず1個のパール粒を、手にとって、顔のおでこと両ほほ、鼻筋など日焼けを起こしやすい箇所に数箇所つけてゆきます。その後、こすらないように注意して、指の腹でくるくると塗り伸ばします。

つぎにもう一つのパール1粒分の日焼け止め(サンスクリーン)をとり、今度は顔全体にむらなく伸ばします。
このとき、顔の表面だけでなく、首筋や首、耳、耳の後ろにも塗布します。これらの部分は意外に日焼けしますので、忘れずに日焼け止めをつけましょう。また、顔の延長線に沿ってむらなく伸ばすことも注意すべき事柄です。

女性の場合はメイクをする方が多くなります。化粧下地と日焼け止め(サンスクリーン)の併用では、順番を間違えないように。まず、日焼け止め(サンスクリーン)を先にぬり、その上に化粧下地(ファンデーション)を使用します。
このファンデーションには日焼け止め(サンスクリーン)効果を持たせたものが市販されていますので、紫外線(UV)対策は万全にするならば、日焼け止め+日焼け止め効果のあるファンデ、という組み合わせがおすすめです。

日焼け止め(サンスクリーン)に限りませんが、薬や化粧品の説明書きを読まずに使う方って多いのでは?使用方法といってもたいていは常識的なことしか書かれていませんが、自分の思いこみで使うのは効果を減ずるだけでなく、時には危険であったりもします。
なので日焼け止め(サンスクリーン)も使用方法を良く読み、正しく使うように心がけたいところですね。

自分の肌にあう日焼け止めは、一般的な注意だけでも、十分紫外線(UV)対策として有効なものです。ところが、誤った使用の仕方をすると、日焼け止め(サンスクリーン)が、ぶれをを起こす原因になります。また、十分に日焼けを防止しているつもりで平気で紫外線(UV)を浴びていたら、実は効果がなくて、後々ひどい日焼けを起こすこともよくある話です。
特に敏感肌の人は、日焼け止め(サンスクリーン)選びと共に使い方も熟知しておく必要があります。

日焼け止め(サンスクリーン)の成分は大ざっぱに、紫外線(UV)吸収剤と紫外線(UV)散乱剤というふたつの構成成分にわけることができます。
紫外線(UV)をいったん吸収し、熱エネルギーに変えて放出する働きをするのが、紫外線(UV)吸収剤。一方の紫外線(UV)散乱剤は、紫外線(UV)を物理的に散乱、反射させて肌を防御するのが役目です。

紫外線(UV)散乱物質では、微粒子酸化チタンや、酸化亜鉛が知られています。

昨今は、低刺激性の日焼け止め(サンスクリーン)を見かけることが多くなりましたが、肌が弱い、敏感肌といった方は、低刺激性のものを選びましょう。なかでも、紫外線(UV)吸収剤無配合、「ノンケミカルタイプ」は刺激が少なく、過敏な肌の持ち主でも比較的安心です。
また、アトピー性皮膚炎、光線過敏症の場合は、皮膚科専門医の指導を受けるべき。これらの皮膚疾患は、症状によってどのような日焼け止め(サンスクリーン)を選んだら良いのか、素人判断で行うのは避けるのが賢明です。
特に、アトピー性皮膚炎の方は、肌がとても敏感で、容易に皮膚炎などのトラブルを起こしたりします。中には、日光に当たることでアトピーが症状が軽くなるというケースもあるようですが、逆にm紫外線(UV)が刺激となり皮膚炎を悪化させる危険もあることも憶えておきましょう。

日焼けの原因が紫外線であることは皆さんご存じだと思います。中でも、中波紫外線(UV)は太陽光線に含まれる紫外線の中で、障害を起こす作用が強いことで知られています。この紫外線を浴びると、灼熱感(しゃくねつかん)を伴う肌が真っ赤になり(紅斑・こうはん)、さらにひどい場合には水泡を生じることさえあります。このような太陽光線の照射により生じる急性の皮膚障害が「日焼け」と呼ばれます。

太陽光線の中でも、強い障害作用をもつ中波紫外線(UV)は、強いサンバーン、つまり皮膚が赤くなる位の炎症を引き起こします。一方、太陽光線中にはやり大量に含まれる長波紫外線(UV)の作用も肌に大きなダメージをあたえることが判っています。紫外線(UV)は皮膚の細胞の核の中にあるDNAを傷つけますが、すると、細胞活動は抑制・阻害されることとなり、やがては死んでしまいます。そして炎症につながり、皮膚が赤くなったり(紅斑とも)、水泡(水ぶくれとも)ができます。

これらの諸症状は、個人や、人種、また肌のタイプによって異り、日焼けのタイプや炎症の程度にしても、相当な個人差、人種差があります。しかし、日焼けは基本的に誰でも起こり得る現象でもあり、長時間の日射に当たるとその分炎症が進むことも同じです。

日光の照射を受けると、通常、4~8時間後から皮膚が赤く(サンバーン)なります。この症状は24時間までがピークといわれ、健康な肌ですと、2~3日後には赤み(紅斑)はうすくなります。さらに1週間くらい後いなると、傷ついた皮膚は膜状にむけ、同時に、今まで赤かった皮膚は褐色に変化します。これは、メラニン色素が増えたこと起因する現象で、いわゆる「サンタン」という状態がこれにあたります。
野性的で健康的なイメージのサンタンですが、長期にわたる日光照射は、皮膚の老化を早め、しみやしわを作る原因となりますので、適度を考慮することも重要かと思います。

紫外線対策にはビタミンCが効果的。これをご存じの方は多いと思いますが、実際ビタミンCを積極的に摂取する工夫をしている方は案外少ないようです。

紫外線(UV)対策で重要なのはなんといっても「予防」です。しかし、どんなに対策しても100%紫外線を遮断することは不可能です。そこで、考えておきたいのが、日焼けをしてしまった場合の後の対策です。
日焼けの正体はやけどです。なので、それ以上、紫外線(UV)に皮膚を晒さないようにして、ぬれたタオルなどで冷やしましょう。サンバーン用のローションを使うのも良い方法です。炎症を起こした肌に、副腎皮質ホルモンの軟膏を塗布するのも効果的です。
また、日焼け後の色素沈着防止にはビタミンC剤の内服が効果的といわれています。

ビタミンC剤は基本、飲むだけの手軽なサプリメントですから、肌の健康、美容の維持のためにも、適量摂取することを日常的に心がけてみてはいかがでしょうか。栄養は食べ物からというのも正しい考えですが、どうやってもアンバランスな部分は出てくるものです。ましたやビタミン類はCに限らずAやDも現代人には不足しがちなものです。不足は当たり前との観点にたって、不足分を補うためにビタミンC剤を用いるのは、別段不健康なことではないと思います。

ビタミンCを豊富に含む食品をあげてみましょう。
<ul><li>ブロッコリー</li><li>メキャベツ</li><li>菜の花</li><li>ピーマン</li><li>イチゴ</li><li>甘柿</li></ul>これらの野菜や果物を意識的に多くとるように心がけましょう。
また、人間の身体は、ストレスを感じるとビタミンCを多く消費します。ストレスがひきがねになって、副腎皮質ホルモンの分泌が高まり、結果、ビタミンCが多く消費されます。

なので、ストレスを蓄積しないよう、精神的にも肉体的にもゆとりを持つように工夫して、新鮮な野菜を摂るのが理想的です。しかし、生野菜のままでは、なかなか量がとれない場合も多いので、ブロッコリーなど、ゆでたり、蒸したりして、あるいはシチューに仕立てるなどして、おいしく食べたいものです。

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