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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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紫外線(UV)対策の重要ポイントをおさらいしてみましょう。どれも簡単なことですが、意外に忘れがちでもあります。まずは基本的な紫外線対策を押さえておきたいところです。
 

  1. 紫外線(UV)をカットする日焼け止め(サンスクリーン)を塗ること
  2. 紫外線の強い時間帯(10:00~15:00)の外出をさける
  3. 長袖のブラウスやつばの広い帽子をかぶること

 

最近では、紫外線(UV)対策をうたった素材が開発商品かされています。こういった素材は色々なアイテムに使われていますが、つばの広い帽子や長袖のブラウスについて、「紫外線(UV)カットブラウス」「紫外線(UV)カット帽子」などと表示されているものはこういった素材で作られています。この素材は、紫外線(UV)カット成分を含んだ特殊な染料を使うことで、優れた紫外線(UV)カット効果をあらわします。

単純に肌を覆うこだけでも、日焼けの原因となる紫外線(UV)の防御には効果がありますが、布地そのものに、紫外線(UV)を吸収する作用を持たせことで、肌へダメージを与える紫外線の透過をより効果的に遮断します。

また、そのようなハイテク素材でなくても、紫外線(UV)カットには、比較的黒っぽい色調のブラウスや帽子のほうが効果が高いといわれます。特にウォーキングや旅行など日差しに肌をさらす機会が多い行動では、紫外線(UV)を多く浴びる可能性も高いので、お出かけの際には、このような紫外線(UV)カット機能を持つブラウスや帽子を利用すると良いでしょう。

夏は、汗をかくことも多いので、衣類の洗濯もひんぱんです。清潔な着こなしは重要ですが、紫外線遮断効果のある素材は普通に洗濯しても良いのでしょうか?結論から言えば、それはOK。紫外線(UV)効果をうたったブラウス、帽子などの布地は、洗濯をしてもその効果が薄れるということはなく、普通に洗濯してもかまわないのが一般的です。

しっかりと汗を吸い取り、かつ紫外線も吸収してくれるブラウスや帽子、それに手袋などの利用と、日焼け止め(サンスクリーン)を併用すると、お出かけの際の紫外線対策はより効果的ですね。

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ベビーにも日焼け止めを 紫外線(UV)対策布地の選び方 Produced by sunburn
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