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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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目にも紫外線対策が必要です。目を紫外線にさらすと、後々、白内障の危険が増加します。
肌、特に顔を紫外線(UV)から守るために、紫外線(UV)対策に苦心する人は少なくありません。しかし忘れてはいけないのが、目の紫外線対策、あなたの目は紫外線(UV)の刃にさらされているのです。

最近では、視力矯正のためのめがねでも紫外線(UV)遮断効果を持たせたレンズを使ったものは珍しくありません。また、目を紫外線(UV)から守るためにできる簡単なものには、紫外線遮断効果のあるサングラスというものがあります。

紫外線遮断にサングラスということで考えるのは、「紫外線対策=太陽光線のカット」。そこで、そのため色の濃いサングラスの利用を思いつきがちですが、かえって紫外線(UV)が入ってきやすくなってしまうことも。
瞳孔(どうこう)は、暗いところで開く性質をもっています。色濃いレンズは瞳孔を開き、紫外線をより多く導いてしまうことがあります。したがって紫外線(UV)対策のためには、あまり色が濃くない淡色のものが好ましく、淡色のレンズを使うのが一般的です。淡色レンズは瞳孔を狭く保ち、紫外線(UV)を有効にカットします。また、視界も良く、日陰を歩いたりするときに、急に足元が見えにくくなることもありません。

目のための紫外線(UV)対策用にサングラスを使うとき、注意すべきことはもうひとつあります。顔とレンズの隙間からもこむ紫外線(UV)は侵入してきます。この部分をちんと防ぐには、目じり(まなじり)まで覆うワイドレンズの選択が有効です。
特に、ウォーキングやアウトドアが大好きはアクティブ派の方は、帽子、長袖シャツの着用以外にも、サングラスも利用しましょう。あれやこれやと、なかなか大変ですが、紫外線(UV)は、先述の通り白内障の原因のひとついわれます。しっかりと目をガードするのも重要な紫外線対策です。

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