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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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日焼け止め(サンスクリーン)は手足に塗るのも有効です。

片方の腕に対して、日焼け止め(サンスクリーン)をぬるには、まず手の平に日焼け止め(サンスクリーン)を適量出します。注意すべきは、全体にむらなく均一になるように塗ること。そして、あまりこすらないようにな塗り方をしましょう。

腕まわりで塗り忘れがちなのは手の甲です。手は水洗いすることの多い部位ですが、洗ったあとは、そのつど塗りなおさなくてはなりません。同様に衣服でこすれる場所も時々塗り直しをします。たとえば、首筋は襟でこすれて日焼け止め(サンスクリーン)が取れやすい場所です。ときどき塗りなおしをしてください。

脚の場合も腕と同じようにぬります。手の甲同様、足先も塗りわすれしやすいのでご注意を。ただ、脚は腕よりも皮膚面積が大きいので、腕の2~3倍量が、使う日焼け止めの量の目安となります。足の甲はサンダルを履く場合、紫外線(UV)のアタックが厳しい場所です。十分に注意しないと変な焼け方をしてしまいます。

日焼け止めの塗り方を見ていると、激しくこすって伸ばす人が多いようですが、それ自体肌への刺激になるような塗り方は避けるべき。らせんを描くように、クルクルやさしく塗り伸ばすようにしてください。

なお、日焼け止めはは一度つけたら終わりではなく、2~3時間おきに塗りなおす必要があります。紫外線(UV)の量がもっとも多くなる10時から2時までの4時間は十分に注意を払い、日焼け止めがおちそうな所は、数時間経っていなくても必要に応じてチャージしておきましょう。

顔にメイクをしている場合は、日焼け止めを塗る前に、顔の表面に浮いた皮脂汚れやほこりをティッシュペーパーで軽く押さえて取ります。その上で、日焼けをしやすい額、鼻筋、頬骨など高いところに日焼け止め(サンスクリーン)を付け直します。さらに再度、ファンデーションで上から重ねてつけるようにします。
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