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ベビー用の日焼け止めを購入するお母さんが増えているのだそうです。赤ちゃんの肌はそもそも敏感なものですが、敏感なりに大人よりも健康というのが子供の肌。日焼けなどなんのそのというのが昔の子供でした。ところが昨今ではアトピーなど敏感肌の赤ちゃんも多くなり、ベビーのUV対策に悩んでいる、というのもよく聞く話です。「ベビーにも日焼け止めを」ではベビーの日焼け止め製品のご紹介や、UV対策のヒントなどご紹介しています。これからの季節、くれぐれも日焼け対策をお忘れ無く。

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日焼け止めをするとき、スキンケアでもっとも大切なことは、肌の洗浄と保湿、そして紫外線(UV)対策です。特に、肌の洗浄は、肌を清潔に保つということ、ただUVカットというだけでなく、すべてのスキンケアの基本といって良いと思います。

肌の汚れには2種類あり、それぞれにあった洗浄の仕方をしなくてはいけません。
化粧品やファンデーションは、女性にとっては「装い」ですが、肌にとっては「汚れ・異物」にすぎません。コスメは本質的に「油性の汚れ」です。

日焼け止め(サンスクリーン)つけるときは、効果を落とさないように、長持ちさせるために1日に数回は塗りなおしをします。また、毎回の塗り込みも念入りにする方が多く、一日の終わりには、かなりの日焼け止めが皮膚に付着していることになります。

当然、1日が終わったら、きちんと落とさなくてはなりません。怠けて、石けんやクレンジング剤でしっかり洗い落とさず、日焼け止め(サンスクリーン)を肌に残したままお休みになってはいけません。きっちりと落としましょう。

日焼け止め(サンスクリーン)には、濡れても落ちない、汗にも強い、というタイプがあります。これは通称、ウォータープルーフタイプといいいますが、見方を変えると、洗ってもかんたに落ちないということになります。ウォータープルーフタイプでない場合でも、普通の石けん程度ではなかなか落ちない日焼け止めもあります。

こういとき、落ちないからといって、無理やりゴシゴシこすると、肌荒れの原因になることも。ここは、やはり専用のクレンジング剤を使って落として、その後念のため、普通の石けんや洗顔剤で洗います。すると油性・水性どちらの汚れも落ちてきれいな状態になります。このとき、保護効果のある皮脂もいっしょに落ちてしまいますから、保湿効果のある化粧水(ローション)や乳液を補っておくようにしましょう。

汚れ落としのクレンジング剤には、洗い流しタイプとふき取りタイプがありますが、ふき取りタイプの場合、肌の負担が大きくなりがちですので、肌が弱い方には洗い流すタイプの使用をお勧めします。

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